「売上を上げたい。」
コンサルティングのご相談をいただく会社のほとんどが、そうおっしゃいます。
もちろん、売上を伸ばす方法はいくらでもあります。
商品ページを改善する
広告を見直す
動画を作る
SEOを強化する
などなど。
しかし、私はそれ以上に大切なことがあると思っています。
会社は、「人」が変わらなければ変わりません。
私はコンサルティングの現場で、商品ページなどの「作り方」だけを教えているわけではありません。
- その会社のブランドや理念を理解すること
- 売上やアクセスデータを正しく読み解くこと
- お客様が何を求めているのかを考えること
- そして、「なぜ売れたのか」「なぜ売れなかったのか」を自分で分析し、改善につなげる力を身につけること
私は、そうした商売の基本や、その会社が大切にしている想いを、一緒に仕事をしながら形にし、スタッフ一人ひとりへ伝えています。
すると、着実に変化が現れます。
最初は「どうしたらいいですか?」と聞いていたスタッフが、いつの間にか、自分で考え、自分で改善し、自分で提案するようになるのです。
撮影も、商品ページ作成も、数字の分析も、少し前まで私に相談していたことを、自分で判断できるようになっていきます。
その姿を見るのが、私は本当にうれしい。
でも、それ以上にうれしい瞬間があります。
それは、その成長をクライアントの社長にお伝えしたときです。
「○○さん、ここまでできるようになりましたよ。」
そうお話しすると、多くの社長が本当にうれしそうな表情をされます。
その瞬間、私はいつも思います。
この会社は、きっと伸びる。
売上が伸びる会社には共通点があります。
社長だけが成長している会社ではありません。
社員が成長している会社です。
社長が一人で頑張る会社には限界があります。
しかし、社員一人ひとりが考え、改善し、挑戦するようになれば、会社は毎日のように成長していきます。
私たち高山製作所が目指しているのは、「答えを教えるコンサルティング」ではありません。
「答えを出せる人を育てるコンサルティング」です。
商品ページは、いずれ古くなります。
広告も変わります。
AIも進化し続けます。
しかし、自ら考え、学び、変化に対応できる人材は、何年経っても会社の財産です。
会社の未来をつくるのは、新しいシステムでも、新しい広告でもありません。
人の成長です。
だから私は、売上が伸びたこと以上に、スタッフが成長したという報告を社長と一緒に喜べる瞬間を、何より大切にしています。
その会社は、きっとこれからも成長し続けると信じているからです。
